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さる10月14日から開催されたJapan XR Hackathon 2017 Autumn,我々ビット・トレード・ワンもお邪魔してまいりました!!

なんと銀座のど真ん中”リクルート メディアテクノロジーラボ”で開催!!

なんと銀座のど真ん中”リクルート メディアテクノロジーラボ”で開催!!

Mashup Awards予選として開催された本ハッカソンですが使用するデバイスに縛りはなく、あらゆるデバイスを用いて AR/MR/VR(以下、XR)コンテンツを制作するハッカソンです。チャレンジ度、ギーク度、ワクワク度を競い合う日本最大級の開発コンテストである日本最大級のコンテスト『Mashup Awards』の予選を兼ねて開催されました。

入退室自由で見学も可能なのですが、なかなか緊張感あふれる会場です。

入退室自由で見学も可能なのですが、なかなか緊張感あふれる会場です。

 

我々、ビット・トレード・ワンも機材提供として”触感デバイス体感モジュール”を提供しお手伝いをさせていただきましたー!

今回は触感デバイス体感モジュールを使っていただいた参加作品のご紹介をさせていただきます!

最初は、チーム:Team ABC!!

チーム:Team ABC

チーム:Team ABC

 

Google Homeを利用して、部屋で飼える地縛霊を作ってしまいました。ふわふわ漂う幽霊に近づくとブルブルして教えてくれというインジケーター的な役割で触感デバイス体感モジュールを利用していただきました!!

 

幽霊が近づくと触感デバイスがブルブルして教えてくれますよ!

ハックログ

ハッカソンらしく養生テープがいい味だしてます。

ハッカソンらしく養生テープがいい味だしてます。

 

このチームABCには弊社よりビット・トレード・ワン賞を贈呈させていただきましたー!

 

ビット・トレード・ワン賞の副賞は今後の製作に使えそうなアナライザや静電容量モジュールなどの弊社製品詰め合わせです! さて、つぎは真打、触感デバイス体感モジュール活用ガイドも寄稿いただいたショッカソン 発起人竹内さんも参加するチーム”トラッピー”による”たたけ!トラッピー”です。WinMRデバイスとViveと同時プラットフォーム開発。モーションコントローラー+トラッピーの合体による作品で、こちらは本予選で最優秀賞をいただき本選への出場が決定いたしました!   

ハックログ

おめでとうございます!

おめでとうございます!

 

1

 

P1450164たたけ!トラッピーではサンダルにセンサーを仕込み、足踏みをすると触感デバイス体感モジュールによって触感を演出する手法がとられました。
VR内部で泥水の場所になれば泥水の触感が得られるそうですよ!

残念ながら実装は間に合いませんでしたが、コントローラーには仕込む予定だったとか・・。

残念ながら実装は間に合いませんでしたが、コントローラーには仕込む予定だったとか・・。

このように、音声信号をソースに手軽に利用できる触感デバイス体感モジュールは、ハッカソンにも最適ですので、ぜひみなさんも使ってみてください!!

WP-製品紹介M30-ADTED

 

参リンク

2017年10月14〜15日にかけてMashupAwards2017の予選を兼ねて開催した Japan XR Hackathon 2017 Autumnに関するつぶやきをまとめました。

Mashup Awards 2017

Japan XR Hackathon 2017 Autumn

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