
美耳のために専用設計した「美耳 USBオーディオ変換機」は、これ1台を美耳と組み合わせるだけで、スマホやPCで即バイノーラル録音・配信が可能になります。
「浅見ゆい」様による紹介動画 公開中!
実際に美耳&美耳USBオーディオ変換機を使用した環境でどんな音が録れるか確認することができます。
プロダクトのご紹介

美耳をUSB Audioに変換

バイノーラルマイク「美耳」の6.3mmプラグ出力をUSBオーディオ信号へ変換。
Type-C端子搭載iPhoneやAndroid*、PCに直接接続!複雑な配線なしでバイノーラル音声を扱えるようになり、そのまま録音や配信が可能に!
ケーブルの追加購入不要

「美耳」と「美耳 USBオーディオ変換機」と付属品があれば、録音に必要なケーブルは全てそろいます。面倒な買い足しをせず、すぐに環境を整えられます。
C-Media製 USB AudioコーデックIC「CM6646」を採用
USBオーディオクラス2.0に対応し、高解像度オーディオ フォーマット (最大 192KHz/32 ビット) をサポート。
ASMRに必要な繊細な音までもクリアに録れます。
コンパクトな機器では採用が珍しい、ステレオ入力をUSBオーディオへ変換する機能を搭載しています。
パネル面に接続方法を記載・サポートサイトを用意


本体パネルに美耳との接続方法を記載!迷うこと無く接続が可能です。
更に引き続きサポートサイトにて接続方法をイラストで公開予定!分厚い説明書を読む必要はありません。
パネル面ボタンでマイクのゲイン調整可能
録音中でもワンタッチでマイクの音量を上下できます。配信ソフトやOSの音量設定に頼らず、素早くレベル調整が可能です。
ハードウェア マイクループバックを搭載
録音音声をデバイスを通さずご自身のイヤホンで直接モニター可能、遅延のないモニタリングが実現します。配信中のリスニングや音量確認もストレスフリーです。また、スイッチでオンオフを切り替えられるので、環境や用途に合わせた使い分けができます。USBDACも内蔵し接続先のデバイスの音も本製品の3.5mm端子からイヤホンなどで聞くことができます。※デバイスの出力音量はデバイスにて制御してください。
本製品の対応機種につきまして
本製品は「Android端末での外部ステレオ入力録音」という特殊な用途であり、すべての端末での動作を保証するものではありません。
弊社でテストを実施した動作対応機種リストは下記の通りです。
(6月1日時点・随時更新)
https://bit-trade-one.github.io/ADBMM/500_Converter_Compatible_models.html
一部のAndroid端末においてはステレオ録音がモノラルに変換されてしまうケースがあることを確認しております。
これは、スマートフォン本体・OS・アプリ側の制限や相性によるものであり、弊社による製品側での改善・回避は困難であるという判断に至っております。
特に、Android OSにおけるUSB Audio Class(UAC)のサポートは限定的であり、Android Open Source Project(AOSP)が公式にUAC対応を明言しているわけではありません。このため、USBオーディオ機能が端末上で期待どおりに動作するかどうかは、Android OSの仕様や端末メーカーの実装状況に依存するため、すべての環境での完全な動作保証はいたしかねます。
大変恐縮ながら、リスト外機種との動作対応問題に起因する返品・返金対応は承っておりません。
あらかじめご了承の上、ご検討くださいませ。
仕様
| 入力端子 | 6.3mmモノラルジャック×2 (L/R) |
| 出力端子 | USB Type-C, USB Type-A (美耳用Power OUT), 3極3.5mmステレオミニジャック |
| オーディオコーデックIC | C-Media CM6646 |
| 対応フォーマット | 44.1kHz ~ 192kHz / 16~32bit / ステレオ |
| ADC S/N比 | (A特性, 0dBゲイン, 192kHz/24bit): 94.8dB(データシート値) |
| ADC ダイナミックレンジ | (A特性, 0dBゲイン, 192kHz/24bit): 94.6dB(データシート値) |
| 付属品 | USB Type-C to Cケーブル(50cm)、USB Type-A to Cケーブル(1.5m) |
| サイズ | 約 52mm x 44mm x 19mm |
| 重量 | 約 200g |