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皆さん、ソニーさんの高機能学習リモコンHUIS(ハウス)をご存知でしょうか?

ぐぬぬ どうしてもHUISがほしい!!そうだ作ればいいんだ!

 

ProductList_remote

かっこいいですね さすが世界のソニーさんです

家中のリモコンをひとつに、そしてスタイリッシュに。

見た目も使い勝手も、あなた好みにアレンジできます。

ハウスは、毎日使うのが楽しくなるリモコンです。

というソニーさんらしい、素晴らしい製品ですが、今回は学習リモコン基板 “ADRSIR”をつかって

ADRSIR_RPC2

家中のリモコンをひとつに、基板丸出しでちょいダサいけど。

見た目も使い勝手も、あなた好みにアレンジできます。

“ADRSIR”は、毎日使うのが楽しくなる学習リモコンです。

 

とビット・トレード・ワンで発売した“ADRSIR”でHUIS(ハウス)とほぼ同じことやってみようぜ!というのが今回のテーマでございます。

いきなり壮大なテーマですが、こちらのHUIS(ハウス)さん、ソニーストアでは25,880円(税別)となかなかのお値段、これを“ADRSIR”3,980円(税別)+ラズパイ&情熱でお手軽に実現しようってんですから、お金出さない分、頭を使うっていう寸法です。

マクロ機能作ってみよう!

さてまず、Sonyの学習リモコンHUIS(ハウス)との同等機能として マクロ機能をターゲットにしてみました。

「マクロ機能」とは、1つのボタンで複数の操作をまとめて行なえ、テレビと照明とオーディオの電源を一度に入れたり、たとえばテレビなら「電源を付ける、入力を切り替え、音量を上げる」といった操作をワンタッチで済ませるといった一連の動作をまとめて行うことができます。

これらHUIS(ハウス)と同じ機能を実現しセンサを追加しラズパイでの動作ストーリーを下記のように考えてみました。

 

  1. 朝、6時に、照明を点灯させる
  2. 照明の点灯を、照度センサで検知し、TVを点ける。(照度センサを使うことで、手動で照明を点灯したときも、下記の一連の操作が行えると考えました。)
  3. TVを点けてから、3秒後に、チャンネルを1chにする。

使用ハードは以下のとおり

  • 学習リモコン基板 “ADRSIR”
  • ラズパイ
  • Sensortag

Node-REDで扱いやすいセンサなら、色々ありますので、好きなものを選んでみてください。

 

NODE-REDでフローを作る

NODE-RED で“朝、6時に、照明を点灯する“フローを作ります。

学習リモコン基板 “ADRSIR”は、ボタンを押すと、赤外線を出力するようになっています。

そのボタンを押す替わりに、ラズパイからGPIOを、1秒間0にして、その後1の状態に戻すことをします。

学習リモコン基板 “ADRSIR”を制御する、フローは下記をご覧ください!

 

ADRSIRNODE (1)01

ここでは、6つのノードを使用します。ノード中身もご参照ください。

1)injectノード

ADRSURNODE07

機能を起動(トリガ)します、機能試験に使えます

 

 

2)functionノード 0出力

ADRSURNODE06

ボタンを押した状態にします

 

3)delayノード

ADRSURNODE05

1秒間待ちます

 

 

4)GPIOノード

ADRSURNODE04

赤外線リモコンのSWに接続されているPORTを指定します。

 

 

5)functionノード 1出力

 ボタンを離した状態にします

6)debugノード

デバッグ用です

次に、朝、6時ににこの機能が動くように、injectノードを追加します。

ADRSURNODE03

Injectノードの中身はこんな感じです。

ADRSURNODE02

次に、“照明の点灯を、照度センサで検知し、TVを点ける。”ノードを作ります。

まず、照度センサの取り込みからです。

(この、フローは、“初めてのNODE-RED”工学社の5.8章を参考にしました、詳細の説明は、本を参照願います。)

はじめてのNode-RED Node-RED ユーザーグループ ジャパン 著 2017年 9月13日発売   A5判  256ページ     ISBN978-4-7775-2026-8 C3004 \2500E

はじめてのNode-RED Node-RED ユーザーグループ ジャパン 著 2017年 9月13日発売   A5判  256ページ    ISBN978-4-7775-2026-8 C3004 \2500E

まず、本のままのフローを下記に示します。このフローで、照度の値を取得できます。

ADRSURNODE15

 

このフローで照度センサから価を取得できます。

ADRSIRNODE2

照度センサからLuXを取得できました!

 

次に、このフローに“照度センサで検知し、TVを点ける”フローに改造します

・500LUX以上になったらTVを点ける

・500LUX未満になったら、TVを消す。

の2つの出力が出るようにフローを作ります。

 

おっと、思いがけず照明の点灯(照度が500LUX以上になる)を考えていたら、照明の消灯もできてしまったので、照明の消灯で”TVを消す”も作ってしまいました。勢いって大事ですね。

 

勢いで作ってしまいました。

勢いで作ってしまいました。

 

勢いで各ノードの中身もさらしておきますね。

ADRSURNODE16

ADRSURNODE01

ADRSURNODE08

ADRSURNODE09

ADRSURNODE10

 

ADRSURNODE11

 

出力で、それぞれ、リモコンを操作します。

ADRSURNODE12

最後に“TVを点けてから、3秒後に、チャンネルを1chにする。”のフローを作ります。

今までのノードで実現できます。

ADRSURNODE13

 

最後に全体のフローをまとめてみます。

ADRSURNODE14

 

 

 

 

すでにグーグルホームと連携させている猛者もいるようですので、この年末年始 学習リモコン基板 “ADRSIR”をつかってラズパイでリモコンマスターになってみてはいかがでしょうか?

WP-スライダーBIG48

 

 

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