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USB2BTのケースを作ってみよう!
USB2BTを市販の清涼菓子のパッケージを使用してケースを作ってみましょう。
市販清涼菓子の選定はフ○スクとか、フリ○クなどの清涼菓子がよろしいかと・・。中身はちゃんと食べましょうね!
用意するものは・・
カッター・ニッパー・ハンダゴテ こんなところでしょうか。ハンダゴテはケースを溶かす工程で使用しますので注意してください。ハンドドリルがあれば綺麗に加工できると思います。
さてそれではケース製作いってみましょう。
上蓋の加工
フ○スクのラベルをはがし、キット付属のラベルを貼ります。ラベルの○に従って穴を空けるため、ケースとラベルがずれないよう十分注意して下さい。
4つの○と小さい□を半田ごてで穴を開けます。小さい□はカッターで形を整えます。ケース加工後は必ず溶けたプラスチックをふき取り、こて先を溶かした半田でまんべんなく濡らして下さい。こうしないとハンダゴテが死んじゃいますからね。
下蓋の加工
上蓋の切り込みに合わせて切り込みを入れます。高さ6mmの切り込みを入れます。
下蓋の仕切りを切り取りましょう。ニッパーを使うと簡単ですよ。
まず長いほうの仕切りをニッパーで上から2箇所切り、根元にカッターですじを入れ、指で折り切ります。
短いほうの仕切りを横と上からニッパーで切り取ります。
次に下蓋に基板を入れ、コネクタ位置にカッターで印を付け、高さ5mmの切込みを入れます。
基板を入れて完成です!
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