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助手「柳沢博士!おめでとうございます!とうとう意味もなくiPhoneの外部タッチに成功しましたね!」

博士「有無・・ここまで長かったが、いよいよ意味もなくiPhoneの外部タッチに成功だ。田所君・・・キミにも苦労をかけたね・・・感無量だ。」

助手「いえ、博士のこれまでのご苦労を思えば、私ごときの悩みなど取るに足らないものです。しかし、とうとう意味もなくiPhoneの外部タッチに成功してしまいましたな。」

iphonetachi

 

博士「何のことだが、まったく解らない読者のために説明すると、この左のよく解らない謎の基板から出ているプローブをiPhoneのタッチパネル上に装着することで静電容量を利用し任意のタイミングで意味もなくタッチすることができるのだ!

今回の設計では、なんと12箇所の決まった場所を意味もなくクリックできるのだ!

人間の指よりも多いぞ。

 

すごいだろう!田所君!

 

助手「さすが博士、絶妙なタイミングでの解説、ありがとうございます。

我々の静電容量技術を世界に知らしめる時が来たようですね。

まさか世界の誰もが”意味もなくiPhoneの外部タッチに成功する”とは夢にも思わないでしょう。」

 

博士「これで、タイマーを組み合わせれば自動でクリクリできて吾輩のソシャゲ生活が捗るというものだ・・」

助手「博士・・・・。それはチー○行為では・・・・。またBANされたいんですか!いい加減にしてください!」

 

ガラッ!!!

謎の男「おっと!おしゃべりはそこまでだ!その”意味もなくiPhoneの外部タッチができるマシン”は我々がもらっていく! この社会のクズどもが!

助手・博士「アッ-!完成したばかりの”意味もなくiPhoneの外部タッチができるマシン”が謎のマシンに吸い込まれていくぅぅぅぅ!」

 

 謎の男「ハーハッハツハー!!!」

 

 

”意味もなくiPhoneの外部タッチができるマシン”を盗んだ謎のマシンを追って時空のはざまに迷い込んだ柳沢博士と田所くん。果たして帰ってくることができるのか!? 次回「果てしなき煌きの彼方」 乞うご期待!!!

 

 

 

 

 

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