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ハイレゾ再生などラズベリーパイで様々なIoT実験が可能となる拡張ボード“Apple Pi”が7月8日発売予定
ラズパイファンの皆様お待たせいたしました。
いよいよラズペリーパイ関連製品の登場です。ハイレゾ再生などラズベリーパイで様々なIoT実験が可能となる拡張ボード“Apple Pi”を7月8日に発売いたします。
本製品はラズベリーパイの拡張ボードとして機能しD-Aコンバータ(32ビット,384kHz)によるハイレゾ再生や温度/湿度/気圧センサとスイッチ入力を組み合わせたIoT機器実験、赤外線リモコン(送受信)を使用した他機器コントロールなどIoT実験ベース機器としてRaspberry Piを拡張します。液晶ディスプレイも付属しているので機器本体の状況インフォメーションも可能です。
Apple Pi を制御するソフトウェアとしてはシェル、Python、C 言語の3種を提供予定です。
また本製品はCQ出版株式会社発行のトランジスタ技術8月号との連動企画により実現したもので製作用基板が8月号付録として添付されています。 発売は組み立て済みの製品版とトランジスタ技術8月号購入者のための部品セットの2種製品での展開となります。
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