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IoTを始めよう! -ゼロワンシリーズを使って暗くなると点灯する自動ライトを作ってみよう-
この度発売となるゼロワンシリーズ第二弾、今回はその中から明るさセンサ基板とリレー基板を使い、暗くなると自動で点灯するライトを作成してみました。
明るさセンサ
明るさセンサ側のノードをこのように構成しました。
injectノードの遅延起動時間を調整し、センサの初期設定を行った後I2Cの読み取りがループするようにしてあります。
返ってきた値を処理した後、しきい値を基準にTrue/Falseに振り分け、brokerに渡します。
リレー
リレー基板側は、単純にbrokerからの値で直接リレーの構成にしました。
動かしてみた
通常ではLEDバーは点灯しませんが……?
手をかざすと無事、LEDが点灯しました。
如何でしょうか?このようにゼロワンシリーズを使えば簡単な設定でセンサ及びリレー接続機器を動作させられます。
詳しい接続方法等はまた次回の作例記事をご期待ください!
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