オープンソースハードウェアとは?
全国のエンジニア諸君!またはエンジニア志望の皆さん、オープンソースハードウェアで自由にデバイスを改変してみましょう!
購入したデバイスの機能や仕様に満足していますか?「自分ならこのツールのGUIはこうするのに?」、「この機能を追加してみたらどうだろう?」そんなエンジニアリング魂を持つ全国の皆さん、ビット・トレード・ワンのオープンソースハードウェアライセンスであるAssembly Desk License(以下 ADL)を使って自分の好きなようにデバイスを改変してみませんか?
本ライセンスのもとで配布されているものは、改変でも、再配布でも、商用利用でも、有料販売でも、どんなことにでも自由に無料でつかうことができます。
そのために守らなくてはいけない条件は、「著作権表示」と「ライセン許諾表示全文」を記載する、という条件だけです。
ソースコード公開について
ファームウェア、設定ツール、回路図等のソースについてはソフトウェア開発プロジェクトの共有Webサービスであるgithub上にて公開を行っております。
Tone Pedal+
回路図、ファームウェアなどのソースコードはgithub上にて公開しております。
ファイルダウンロードはこちら
Horizontal Controller EX
こちらのURLをご参照ください。
オープンソースハードウェアQ&A
オープンソースハードウェアとは何ですか?
本来、製品に添付されるファームウェア、設定用ソフトウエアが、人間にも意味の分かる状態のプログラム(ソースコード)とともに広くオープンに提供されることです。
またより拡張を目指すユーザーに向けて回路図も公開されます。
ADLって何ですか?
ビット・トレード・ワンのオープンソースハードウェアライセンス Assembly Desk License(以下 ADL)はMIT Licenseを元に、Assembly Deskの実情と理念に合うように、株式会社ビット・トレード・ワンが制定したものです。
どうしたら利用できるの?
このソフトウェアの著作権表示(「Copyright (c) 年 作者名」)と、ライセンスの全文を、ソースコードのなかや、ソースコードに同梱したライセンス表示用の別ファイルなどに掲載してください。
商用利用してもいいの?
ラインセンスの条件を満たしていれば、商用利用されても、まったく問題ありません。
ユーザー独自のファームウェアや設定ツールを作成し、その後のサポートやメンテナンスを独自に有償で行うこともできます。
製品を買わなくても無料で利用できますか?
利用できます!本当は買っていただきたいですが・・・。
うまく作動しなかった場合の責任は?
オープンであることの引き換えに、このソフトウェアにはなんの保証もついていません。たとえ、このソフトウェアを利用したことでなにかよくないことが起こったとしても、その作者はなんの責任も負いません。
詳しくはAssembly Desk License条項本文をご参照ください。