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USB接続赤外線リモコンキットにはケースは付属致しません。

市販の清涼菓子のケースに収まるように設計しているため、そちらをケースとしてご利用ください。

赤外線リモコンキットのケースを作ります

赤外線リモコンキットのケースを作ります。

今回使用するのは

  • フリスクのケース
  • ヤスリ
  • 半田セット
  • ニッパー

以上です。

では、まずは基板から作っていきましょう!
取説を見ながら作ってください。
まずは抵抗からつけます。
USBコネクタをつけます。
マイコンをつけます。
向きに注意してください。
セラミックコンデンサーを2か所つけます。
セラミック発信子をつけます。
トランジスタをつけます。
部品の数字の書いてある面を基板面と合わせます。
向きに注意してください。
C1にコンデンサーの小さい方をつけます。
向きに注意してください。
受光モジュールをつけます。
C4に大きいコンデンサーをつけます。
向きに注意してください。
赤外線LEDをつけます。
LEDのツバの欠けているほうをシルクと
合わせてください。
スライドスイッチをつけます。
これで基板は完成です。
次にフリスクのケースを用意します。
ケースを開けます。
写真の箇所をニッパーで切っていきます。
この時ケースが割れないように
ちょっとづつやってください。
反対の箇所も同じように切ります。
サイドが切れたので、指で折っていきます。
外れました。
切った箇所をボール盤で綺麗に仕上げます。
今回はエンドミルで仕上げました。
次に真ん中にある丸みを落とします。
こんな感じになりました。
基板を入れてみます。
USBの所も切欠きをいれます。
こんな感じになりました。
ケースの加工は以上です。
フタを閉めてみました。
USBの所です。
完全に閉めてみました。
最後にシールを剥がして完成です。

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