各部の名称
ステータスLED
消灯 | 未接続です |
紫 | 接続試行中です |
青 | 機器との接続済です |
赤点滅 | 入力デバイスが交換されています 再ペアリングをしてください |
青点滅 | ペアリング試行中です |
赤と青 交互に点滅 | USB電源に問題がある可能性があります |
青点灯赤点滅 | 再ペアリングをして下さい |
用意するもの
- PC、スマートフォンやタブレット等のUSBHID入力を行いたい機器 (以下 親機器と呼称します)
- 設定用WindowsPC (インターネット接続が必要です)
- USB microB ケーブル
- USBキーボード、マウスなどの親機器にBT接続したいUSB HIDデバイス (以下 子機器と呼称します)
- USBハブ(キーボードとマウスなど2つ以上の子機器をつなぐ場合)
つなぎ方
- USB2BTplusは3つまでの親機器をUSB2BTplusのボタンに登録し切り替えることができます。
まず以下のどのケースで使うか確認し、ケース1とケース2のときはUSBキーボードやマウスをUSB2BTplusにつないで下さい。 - 設定用PCがWindows8.1のときケース2で使うことはできません。
PCへの接続、デバイスドライバインストール
USB2BTplusをUSB microBケーブルで設定用WindowsPCにつないで下さい。
※設定用PCがWindows7, Windows8.1のときは下記のデバイスドライバをダウンロードしてインストールして下さい。
usb2btp_Driver_Win7_8.zip
Windows10以降は上記デバイスドライバのインストールは不要です。
設定アプリダウンロード、ペアリング設定
下記のリンクからUSB2BTPLUS設定アプリをダウンロードし、zipファイルを解凍 して下さい。
- USB2BTplusXX.exe を起動し「接続OK」と表示されているか確認して下さい。
- 「スマフォからペアリング」又は「このアプリからペアリング」で親機器とペアリングして下さい。
ウィザードに従ってOSを選択、ペアリングして下さい。 - (ケース2のとき) 「このPC(USB接続)」をダブルクリックし、接続ウィザードに従って接続して下さい。
- (ケース3のとき) 「スマフォへキー入力」を選択してキー入力し、スマフォへキー入力できるか確認して下さい。
入力デバイスの追加・交換
子機器を追加・交換するとUSB2BTplusのステータスLEDが赤点滅し、設定アプリ上で (再ペアリングして下さい) と表示されます。
設定アプリの(再)ペアリングを押し、ウィザードに従って再ペアリングして下さい。
その際必ずウィザードの手順に従って親機器上で登録解除を行ってください。
JIS配列キーボード設定 (android)
お使いのキーボードがUS配列キーボードの場合、JIS設定で使用されている場合とUS設定で使用されている場合があります。
キーボードでShiftを押しながら 2 を押して、“ が入力されるときはJIS配列キーボード設定、@ が入力されるときはUS配列キーボード設定です。
Androidの場合は下記の手順でお使いの配列を設定して下さい。
[設定] – [言語と入力] – [物理キーボード] – [Google日本語入力] や [ATOK] などお使いの日本語入力を選択。
お使いの配列(画像ではJIS配列キーボード)を選択。
- android 6.x以前+ATOKの場合JIS配列キーボードを使えません、PlayストアからGoogle日本語入力をインストールして下さい
日本語入力切り替え
スマフォ(タブレットPC)の各OSは下記のキー入力で日本語入力をON/OFFすることが出来ます。
Windows | 半角全角キー |
MAC | Ctrl + Space キー |
android | 半角全角キー |
iPhone/iPad | 半角全角またはCtrl + Space キー |
iPhone/iPadの例: