ボタン設定
ボタン設定
REV-O-MATEではプロファイル毎にそれぞれ11個のボタンに機能を割り当てることができます。
11個目のボタンはダイアルを垂直に押下することで動作します。各ボタンの設定後、書き込みボタンを押してREV-O-MATEに保存します。
ご注意:REV-O-MATEは左右両手機器であり機能の柔軟性を高めるため、プロファイル変更について専用のボタンを用意しておりません。
ユーザー自身が使いやすい場所に一般設定中の各プロファイル変更を設定してお使いください。プロファイル変更ボタンを設定しない場合、他のプロファイルに移行することができなくなる場合があります。ご注意ください。
未設定
設定した場合ボタンには機能が割り当てられません。
一般設定
プロファイル変更など主に、デバイス基本機能を切り替えるための機能です。
プロファイル変更:ボタンを押す毎にプロファイルを切り替えます。
プロファイル1.2.3:各プロファイルに直接切り替えます。
ダイアル機能1.2.3.4:各ダイアル機能に直接切り替えます。
ダイアル機能1~4(押している間):そのボタンを押している間、設定したダイアル機能に切り替えます。ボタンを離すと元のダイアル機能に戻ります。
ダイアル機能変更:ボタンを押す毎にダイアルの機能を切り替えます。
キー入力
ボタン設定に直接 キーを割り当てることができます。
ひとつのキーの他にCTRLやSHIFTキーなど 同時に押すキーの設定も可能ですので C+CTRL(コピー)などのキーを割り当てることができます。
MACユーザーの場合は、コマンドキーをWIN、オプションキーをALTキーに読み替えてご利用ください。
マクロ
マクロ編集で保存したマクロがリストアップされ各ボタンに割り当てることができます。また他ユーザーが作成したマクロを読み込んで使用することもできます。
詳しい作成方法はマクロ編集を参照してください。
プリセット
各ソフトウェアで使用されるショートカットをあらかじめセットしてあります。お使いのソフトウェアの動作を割り当ててください。
REV-O-MATEでは大きく3つのプロファイルで各機能を管理します。メイン画面上部のプロファイルタブを切り替えて設定を変更します。
プロファイルを変更した場合にREV-O-MATE底面のLEDカラーを変更します。明るさは3段階から選択できます。
REV-O-MATE最大の特長 ダイアルについての解説です。各アプリケーションでの拡大縮小などのプリセットのほか、キーを割り当てての動作を設定することができます。
ダイアル機能選択時のインジケータとして機能します。設定しなくとも機能には影響しませんがダイアルの機能が切り替わったことを視覚的にユーザーに伝えます。
プロファイル毎にそれぞれ11個のボタンに機能を割り当てることができます。11個目のボタンはダイアルを垂直に押下することで動作します。各ボタンの設定後、書き込みボタンを押してREV-O-MATEに保存します。
設定ではLEDの消灯方法などREV-O-MATE本体の各種設定のほか、キーボード配列の変更、本体メモリのバックアップ/リストアなどを行うことができます。
インジケータの消灯方法もこちらです。
作成したマクロ機能を順列をつけ登録することでダイアルに割り当てることが可能です。ダイアルマクロはREV-O-MATE全体で3パターンもつことができます。
ご注意:ダイアルマクロはユーザー自身がマクロを複数作成しないと登録できません。ご注意ください。