Rev-O-mate マニュアル
はじめに
Rev-O-mateはダイアルへの割り当てのほか、マクロを作成し柔軟にボタンに配置可能です。
機能は多彩で複雑かもしれませんが一度覚えてしまえばキーボードだけではできなかった様々な機能を作成することができます。
マクロを触ったことがないユーザーでも各アプリケーションのプリセットを用意していますので、自由に選択してお使いください。
本製品のサポートはWin/MacのみとなりiOS・Linux等での使用についてはお問い合わせにお答えすることが出来ません。
破損等の問題が発生するわけではなく、一部の機能等に制限があり継続的な使用を保証できない為となります。サポート外機器でのご使用については自己責任にてお願い致します。
iPad等で使用する際にはプリセット登録が正しく動作しない場合があり、同様の操作をキーボード入力から設定する事で改善する場合があります。
Photoshop等のプリセット使用時に左回転のみ動作しない 等でお困りの方へ
設定よりキーボードの日本語/英語切り替えをお試しください。
動画チュートリアル①でもご確認いただけます。
動画チュートリアル一覧
メイン画面について
インストール後、スタートメニューから Rev-O-mate設定ツールを起動します。
※アンインストールの方法 インストール時にレジストリへの書き込みがあります。 [Windowsシステムツール]-[コントロールパネル]-[プログラム]-[プログラムと機能]を選択してください。 表示されるアプリケーション一覧から「Rev-O-mate」を選択してアンインストールをクリックしてください。
REV-O-MATEでは大きく3つのプロファイルで各機能を管理します。メイン画面上部のプロファイルタブを切り替えて設定を変更します。
プロファイルを変更した場合にREV-O-MATE底面のLEDカラーを変更します。明るさは3段階から選択できます。
REV-O-MATE最大の特長 ダイアルについての解説です。各アプリケーションでの拡大縮小などのプリセットのほか、キーを割り当てての動作を設定することができます。
ダイアル機能選択時のインジケータとして機能します。設定しなくとも機能には影響しませんがダイアルの機能が切り替わったことを視覚的にユーザーに伝えます。
プロファイル毎にそれぞれ11個のボタンに機能を割り当てることができます。11個目のボタンはダイアルを垂直に押下することで動作します。各ボタンの設定後、書き込みボタンを押してREV-O-MATEに保存します。
設定ではLEDの消灯方法などREV-O-MATE本体の各種設定のほか、キーボード配列の変更や本体メモリのバックアップ/リストアなどを行うことができます。
インジケータの消灯方法もこちらです。
REV-O-MATEでのマクロ作成方法を解説しています。
作成したマクロ機能を順列をつけ登録することでダイアルに割り当てることが可能です。ダイアルマクロはREV-O-MATE全体で3パターンもつことができます。
ご注意:ダイアルマクロはユーザー自身がマクロを複数作成しないと登録できません。ご注意ください。
※Microsoft Surfaceシリーズでご利用のお客様へ
SurfaceシリーズにおいてWindowsシステム上でのキーボードの扱いが他と異なる事例が多く寄せられています。
設定画面より検索欄にて下記のように検索してください。
「言語とキーボードのオプションを編集する」
言語→日本語からオプションを選択してください。
上記の設定画面にて、キーボードレイアウトの変更設定が可能です。
日本語キーボード(106/109)キーボードを選択してください。