設定
設定
設定ではLEDの消灯方法などREV-O-MATE本体の各種設定のほか、本体メモリのバックアップ/リストアなどを行うことができます。
各種設定
プロファイルLED設定
LED消灯BOXにチェックをいれるとREV-O-MATEが動作していない場合でのLED消灯時間の変更ができます。消灯時間は標準では180秒後に消灯となっていますが数値を変更することで消灯までの時間を変更することができます。
スリープ時LED消灯
PCスリープ時LEDを消灯します。
エンコーダー連打入力
チェックを外すと通常のキー操作のようにタイプマティック動作(キーリピート)となります。
キーボード設定
REV-O-MATEの動作を日本語配列キーボード様式で行うか、英語配列キーボードで行うを選択します。選択後は必ず ”書き込み”を行ってください。
*注意:配列を途中で変更した場合、出力されるキーボード形式が異なるため、意図した内容と出力結果が異なる場合があります。その際には改めて設定を行ってください。
ダイアル機能LED設定
ダイアル機能を変更した場合に動作インジケータとしてLEDカラーを変更することができます。
ゆっくり消える、フラッシュして消える、次の機能に変更するまで点灯の3パターンからお選びください。
バックアップ
バックアップファイル
REV-O-MATEで作成したユーザーマクロ含め、REV-O-MATEに保存したすべての設定をバックアップファイルとして保存します。
保存でファイル作成、復元で製作したバックアップファイルから復元を行います。保存、復元中はUSBケーブルの抜き先は行わないでください。
全ての設定を初期化
作成したユーザーマクロ含め、REV-O-MATEに保存したすべての設定を工場出荷時に戻します。初期化中はUSBケーブルの抜き先は行わないでください。
REV-O-MATEでは大きく3つのプロファイルで各機能を管理します。メイン画面上部のプロファイルタブを切り替えて設定を変更します。
プロファイルを変更した場合にREV-O-MATE底面のLEDカラーを変更します。明るさは3段階から選択できます。
REV-O-MATE最大の特長 ダイアルについての解説です。各アプリケーションでの拡大縮小などのプリセットのほか、キーを割り当てての動作を設定することができます。
ダイアル機能選択時のインジケータとして機能します。設定しなくとも機能には影響しませんがダイアルの機能が切り替わったことを視覚的にユーザーに伝えます。
プロファイル毎にそれぞれ11個のボタンに機能を割り当てることができます。11個目のボタンはダイアルを垂直に押下することで動作します。各ボタンの設定後、書き込みボタンを押してREV-O-MATEに保存します。
設定ではLEDの消灯方法などREV-O-MATE本体の各種設定のほか、キーボード配列の変更や本体メモリのバックアップ/リストアなどを行うことができます。
インジケータの消灯方法もこちらです。
作成したマクロ機能を順列をつけ登録することでダイアルに割り当てることが可能です。ダイアルマクロはREV-O-MATE全体で3パターンもつことができます。
ご注意:ダイアルマクロはユーザー自身がマクロを複数作成しないと登録できません。ご注意ください。